KCA開発™
~低価格で実現・既存システムを活かす~

弊社では、KCA開発(Kaizen Cycle Acceleration 開発)メソッド™を用いて、改善のサイクルを加速できるように、迅速な立上げで何度も修正可能な開発の実現を目指しております。初期コストの安価なシステム開発が可能になります。

下記に例がありますが、パフォーマンスの向上の見える化の実現には、いきなり大きなコストを掛けてシステム導入するのでなく、既存のExcel管理を有効活用するためのVBAによる開発でも十分な場合もございます。目的を満たすためには、昨今のIoTの仕組みも安価に構築も出来ます。システム導入後も、人・モノ・カネ・情報の流れを標準化して、その標準を改善して、それをまた標準化して、、、、というような改善サイクルのためにシステム自身も何度も修正が必要です。より良くするためには、標準(ルール)の改善だけでなく、システムの改善も必須の課題になります。この改善サイクルが早く、多く繰り返すほど、企業の成長スピードも高まります。

 

また既存の生産管理システムや営業管理システム、人事管理システムなど導入時期、導入会社が異なり、バラバラで連携の取れていないシステムをVBA、RPAの仕組みを使い、目指すパフォーマンスのために適した安価なシステム構築が可能です。

「この見える化のためにどのようなツールが作れるか?」「今の既存の複数のシステムを安価に連携できるように出来るか?」「IoTの仕組みを簡単に導入して見える化を推進できるか?」等何でもまずはお問合せ窓口よりご相談頂ければと思います。

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例えば、こんな開発が出来ます

【開発例1】生産進捗モニターの開発
【開発例2】簡易IoT開発
【開発例3】スケジュール管理(ZEN BORD)
【開発例4】勤怠管理システム
【開発例5】標準作業の見える化システム

【お客様の声】(※標準作業組合せ票【自動作成】ツールに関して)

 



【開発例1】生産進捗モニターの開発

<依頼内容>

製造業の工場にて、生産の進捗状況を迅速を見える化して、現場が動けるようにしたい。

<条件>

  • 在庫の状況、各工程の進捗状況がわからず、現場で優先順位がつけれていない。
  • 既存の基幹システムに各種データは蓄積されているものの、そのデータの閲覧は現場にとってしづらく、また追加にデータを入れて管理したい。
  • 大幅なシステム改修は、時間・コストが掛かって難しい。

 

<開発内容>

弊社にて、生産進捗モニターを開発。基幹システムからのデータを抽出、更に必要な情報を加えて簡単に見える化する仕組みをExcel-VBAにて構築。毎分必要な情報を更新して表示する機能となっている。そのモニターから現場の具体的なアクションにつながりやすいように、インターフェースを個別で修正して使えるようにする。


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【開発例2】簡易IoT開発
<依頼内容>

製造業の工場内にて、設備の稼動状況を分かるようにしたい。

<条件>

  • 設備の改造とならないように、設備の稼動状況を見えるようにしたい。
  • まずはテスト的に導入したいので、大きなコストをかけられない。
  • 社内で稼働状況を判断出来ればよい。

<開発>

設備の配線を改造することなく、簡単に取付けが可能なセンサー機構を持つIoT機器を開発。社内のPCのExcelに取り込み、表示する仕組みを構築することで、インターフェースを現場に合わせて素早く・使いやすい開発を可能にする。


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【開発例3】スケジュール管理(ZEN BORD)

<依頼内容>

生産納期に遅れが出ないように、各工程の遅れ進みを管理したい。

<条件>

  • 工程数は少ないが、製品が個別受注生産でオーダーメイドで1品モノも多い。
  • 毎回生産するものが違うため、各工程の計画は正確に決めれない。
  • 複数の製品を同時進行で生産することも多くある。
  • 遅れ進みを管理して、工程飛ばしや納期遅れが出ないようにしたい。
  • 各製品の完成までに1週間~1年かかる場合もある。

 

<開発>

生産スケジュールシステム(ZEN BORD)を開発。CCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)の手法を採用して、各製品の最終納期までのバッファ(余裕の時間)を容易に管理できる仕組みを構築。各工程の遅れ進みを、リアルタイムで全体が把握できることで、納期遅れや無理に遅れに間に合わせることによる品質不具合を防止する。


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【開発例4】勤怠管理システム

<依頼内容>

各部署の勤怠管理(出退勤の時間管理)をスムーズに行いたい。

<条件>

  • 正社員、期間従業員、派遣社員、短時間勤務など就業形態の違いから、就業の打刻方法を統一できていない。
  • タイムカードで打刻する人、ICカードでタッチする人、手書きで記録する人等など打刻方法は様々である。
  • まだ大型のシステムを入れるには過渡期であり、コストをかけれない。
  • 各部署から就業状況を聞いて回るには、従業員数が多い。

 

<開発>

各部署にて勤怠情報を入力して、統合集計する仕組みを構築。随時、従業員区分・就業形態に応じて集計条件が変えられるように、VBAの仕組みを採用。Excelからアクセスすることで、容易にインターフェースや条件の書き換えを可能にして、スピード開発できる。また既存のシステムからもRPA(Robotic Process Automation)の仕組みを利用して、連携することも可能。


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【開発例5】標準作業の見える化システム

<依頼内容>

TPS(トヨタ生産方式)における3票の一つの標準作業組合せ票。まずはグラフ描写を自動で入力できるようにしたい。またその他の標準作業の帳票と合わせて統合的に管理できるようにしたい。

 

<条件>

  • 標準作業組合せ票を利用して、改善前と改善後を合わせて表示できるようにしたい。
  • 複数ある標準作業組合せ票を管理できるようにしたい。
  • 手待ち時間の表示を特殊な表現で表示したい。
  • 工程別能力表、標準作業票、ラインバランス表も合わせて管理できるようにしたい。

<開発>

弊社オリジナル製品の【自動】標準作業組合せ票を修正開発する。各種見える化ツールが、出来る限り自動入力処理して、統合して管理できるようになる。

 


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その他にも「こんな開発できないか?」「この開発にはどのくらい予算が必要か?」などご依頼・ご質問ございましたら、ぜひお問合せ窓口からご連絡ください。ご相談、お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。

 

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